研究室紹介(服部研究室)

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    ■教員:服部 進
    ■主な担当科目:ソフトウェア工学、データベースシステム、画像処理、オペレーションズリサーチ、情報工学演習I、暗号とセキュリティ
    ■教員からのメッセージ:
    現在の情報工学は、文系・理系の枠をはめることができない世界です。しかもその移り変わる速さは尋常ではありません。今の主流はしばらく前にはなかったスマートフォンとタブレット端末です。諸君はこれらをただ使いこなすだけではなく、情報技術を学んでこのダイナミズムのすばらしさを味わって、さらに社会で活躍できる技術者になってください。

    研究1
    ただいま調査中:8月の暑さのなか
    自転車部隊が避難所をまわります
    研究2
    GPS...:GPSの軌跡を使って
    OSMの地図を編集します
    研究3
    一時避難所のWebページ制作

    ■研究室で取り組んでいるテーマ•内容
     現在、研究室では工学部の「ひと・まち・くらしプロジェクト」として、松永周辺の災害時の一時避難所マップを作っています。市が定めている一時避難所は松永周辺には30箇所くらいあります。これを一軒一軒廻って、位置を確かめ、特徴を調べ、避難所とその周辺の写真を撮ってWebをつくっています。そのうち公開します。学生といっしょに夏休みの最中にGPS受信機とカメラを持って何度も町中を自転車で駆けずり回りました。まさにActive Learningです。

    ■主な卒業研究テーマ

  1. 画像処理のアルゴリズムとプログラミング
  2. 工業用の精密写真計測に関する研究
  3. 人工衛星画像からの地形図作成に関する研究
  4. データベースを使うWebアプリケーションの制作
  5. 松永周辺の一時避難所の図化とWeb制作

  6. ■学生インタビュー 井上 貴博君
    Q1.卒業研究のテーマ
    「松永周辺の一時避難所のWebページの作成 — アクセスを考慮した避難所の表示」

    内容:OpenStreetMap というフリーの地図作成ツールを使って,避難所の基本地図データを作成し、出入り口の位置や周辺の目立つ地物を記入し、アクセスの注意点をポップアップに出すなどの工夫をして、土地不案内の人でも批難しやすいよう工夫しました。

    Q2.ゼミでの活動
     一時避難所マップを作るというテーマは最初に与えられましたが、あとのことは皆で相談して決めていきました。どの範囲までをターゲットにするか。どんな項目を調査するか。どんな方法で避難所を図化するか。Webの設計をどうするか、などなど。卒論は別々ですが、行動は一致団結です。

    Q3.在学生•受験生へのメッセージ
     いまはまだ松永周辺の避難所の地図と説明をつくっただけです。これからは地域のかたがたの意見を聞いたり、市役所の専門家のかたに教えていただいたりしてよりよいWebを作っていってほしいです。「調査」や「発表」は積み重ねると自然にうまくなっていきます。また「松永うまいものマップ」などの魅力的なテーマも別にあるようです。

    ○服部ゼミは、びしびしと厳しい研究指導が待っている... わけではありませんが、時間は守らないと怒られます。

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